Biography (JP)
兼重 稔宏 Toshihiro Kaneshige
三重県津市出身。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、同大学を卒業。2012年に渡独し、ライプツィヒ音楽演劇大学修士課程及び演奏家課程を最高点にて修了。
ソリスト、室内楽奏者として、日欧で精力的に活動している。これまでに、ボローニャ音楽祭、ブダペストの春音楽祭、シュターツカペレ・ドレスデン475周年記念週間、浜松国際音楽コンクールピアノフェスティバル、ヒューストンバッハ週間、エンガディン音楽祭、クララ・シューマン生誕200周年記念音楽祭、アルテンブルク音楽祭、メクレンブルク=フォアポンメルン音楽祭、トッパンホール・シーズンオープニングコンサート、トッパンホール・ニューイヤーコンサート、東京・春・音楽祭などの音楽祭、演奏会に出演したほか、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス大ホール、ゼンパー・オーパー(ドレスデン)、ヴィガドー(ブダペスト)、コロッセオ(ポルトガル)などヨーロッパの主要なコンサートホールにて演奏している。
歌曲伴奏者としてもドイツ各地で精力的に演奏を行う。2019年にはライプツィヒ・シューマンハウスのクララ・シューマン生誕200周年記念プロジェクトに参加し、ロベルト・シューマンのリーダークライスOp.39、詩人の恋Op.48、クララ・シューマンの6つの歌曲Op.13、そして二人の唯一の合作作品である愛の春op.37などを演奏した。
これまでに国際ロータリー財団、岡田文化財団、Elfrun Gabriel財団、ザクセン州奨学金財団より奨学金を授与。ピアノを中村文保、故杉浦日出夫、故堀江孝子、渡辺健二、上野真、エヴァ・ポヴォツカ、ゲラルド・ファウトの各氏に、歌曲伴奏をアレクサンダー・シュマルツ氏の師事。また、エリザベート・レオンスカヤ、メナヘム・プレスラー氏のマスタークラスを受講する。
ゼフィルス・ピアノ五重奏団メンバー。ベーゼンドルファーアーティスト。
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス大ホールにて。
コロッセオ(ポルト)にて。

